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シャンペーンへ

今日は、これからお世話になるイリノイ大学のあるシャンペーンという町へ移動です。
シカゴからシャンペーンへは、飛行機、電車、バスという選択肢がありますが、今回はバスで移動しました。
飛行機は所要時間1時間(飛行時間30分)ともっとも速いのですが、空港まで行くのが若干遠いのと費用がバスの10倍くらいかかります。
電車は試したことが無いのですが、2時間くらいで行けるようです。しかし1日2本しかなく、しかも出発時刻が夕方遅くだったので今回はパスしました。
バス停はシアーズタワーからやや西よりのハリソン通り沿いにあります。このGREYHOUNDというバスは全米を網羅して走っている長距離バスで、この日も大きな荷物を持ったたくさんの人たちがバスを待っていました。
シャンペーンまでは3時間半程度かかり、費用は16ドルです。座席は広くは無いのですが、一応トイレもついています。スーツケースなどはご覧のようにバスの下に入れてちゃんとbaggage claim tagもつけてくれます。
バスはひたすら大平原のなかを走り、周りの景色はとうもろこし畑と大豆畑が延々と続きます。前の晩あまり寝ていないこともあって、ほとんど寝ているうちにシャンペーンに着いてしまいました。
バス停はシャンペーンの街中にあるAmtrakの駅に着くため、そのあとの移動も路線バスやタクシーが使えて便利です。今回も駅を出てさてどうしようかと考えていたらクラクションの音で呼ばれ、近づいてみるとタクシーでした。早速それに乗ってこれから住む場所に向かいました。
新しい住みかや町の様子についてはこれから毎日報告していきます。



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