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仮の新居

今日はシャンペーンでの新居の紹介。
実はシャンペーンに戻ったらすぐにアパートに入って生活する予定だったのですが、気に入ったアパートが9/15からしか空きが無いため、それまで待つことにしました。そのため1ヶ月弱の間は仮の住まいとして、日本で言うところのウィークリーマンションに入ることにしました(タクシーに乗ったときに、運ちゃんに行き先を告げたところ、「ああ、あのモーテルね」と言っていたので、こちらではモーテルという分類になるのでしょう)。要するに1週間単位で借りられるアパートというかホテルというかそういったところです。
部屋の感じはホテルに近く、ベッドはクィーンサイズです。週に2回掃除とタオルの取り替えをしてくれます。
TVはケーブルでは無いようですが、有料の放送がいくつか契約されているようで、映画のチャンネルをいくつか見ることが出来ます(残念ながらアダルトはありませんが:-)。今日も早速 "RUNAWAY BRIDE"(日本ではプリティブライド)を見てました。
あと、食事用の食卓も付いています。
ベッドの横には机もあり、ノートパソコンを置いて使ってます。電話器にはモデム用のジャックもついているので、そこからインターネットにつないでます。
入り口側にキッチンとバス・トイレがあります。
バス・トイレはごく普通のサイズですが、とても綺麗で洗面台も広々としています。これまで暮らしていた寮のシャワーは、プールにあるシャワー室のようなひどいところだったので、それから比べると夢のような環境です。早速お湯を張って湯船にもつかりました。
何と言ってもポイントが高いのがキッチンがついていることです。電子レンジ、冷蔵庫、電気式のレンジ、コーヒーメーカに、なべ、フライパン、皿やフォーク、コップなどが一通り揃っています。これだけあればいろいろと料理もできそうです。とりあえず早速醤油だけ買ってきました。どんな料理をしようか今から楽しみです。

とりあえずこの部屋に来て1日が経ちましたが、かなり快適に暮らせています。まあ今までの寮の環境が余り良くなかったので余計にそう感じるのかもしれませんが。もっとも値段を比較すれば、IITの寮が$100/月だったのに対して、今回のアパートは$250/週 なので、快適なのは当たり前かもしれませんね。



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