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車は便利

昨日の日記とは矛盾してる気もしますが、今日は車の話。
ようやく念願の車をゲット。と言っても買ったわけではなく、とりあえず2週間限定のレンタカー。やはり車があったほうが便利だということで、正式に車を買うまでのつなぎでレンタカーしました。
写真の「キャバリエ」と言う車です。レンタル料金は2週間で450ドルということで、日本よりは安いのではないかと思います。
海外で車に乗った方や外車に乗っている方は分かるかと思いますが、当然左ハンドルで、ウィンカーとライトの操作が左手側、ワイパーが右手側についているため、慣れるまでややこしいです。ちなみにハンドルは"handle"とは言わず、"steering wheel"と言います。フロントガラスは"windshield"、ウィンカーは"turn signal"です。この辺の単語も覚えておかないと話が通じません。
車は右側通行ですので、これも慣れるまで大変です。特に、曲がったあとについ左側のレーンに入りたくなってしまうので、いつも「右側、右側」と呪文のように唱えながら運転してます。また、こちらの交通法規として、
・右折車は赤信号でも右折してよい
・信号の無い4つ角は一旦停止し、一番先に4つ角に入った人が最初に発進して良い
・踏み切りは止まらなくて良い
・スクールバスが停止したら、後続車および対向車は必ず止まり、スクールバスが発車するまでその場で待たなければいけない

など、日本とはちょっと違うものがあるので、注意が必要です。

とにかく車が手に入ったことで、買い物が格段に楽になりました。また後日紹介しますが、こちらは牛乳でもジュースでも1ガロン(4リットル)で買うのが普通ですので、それを持ち運ぶだけでも車がないとやってられません。とりあえずこれで人並みの生活が出来るようになったと言えるでしょう。



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