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先日、研究組織全体でのピクニックがありました。日本でピクニックと言うと遠足のようなイメージですが、こちらでは一般に屋外でご飯を食べることをpicnicと言います。 今回のピクニックは、Lake of the Woodsという公園で行われましたが、木々の色がとても綺麗で、また天気もよく、ピクニック日和となりました。 |
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食事は各自が一皿ずつなにか食べ物を持参するという形式で、さらに屋外でソーセージやハンバーグを焼いて、それをパンにはさんだりして食べました。集会が出来るような建物もありますので、食事をとるのには便利です。 我が家からは炊き込み御飯のおにぎりを持っていったのですが、こちらの人には海苔が巻いてあるものは全て寿司ということになるようで、"Oh! sushi."と言いながら食べていました。なかなか好評のようで、持っていった分はすべて無くなりました。 |
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食事が終わると、外で話をしたり、サッカーやバレーを始める人たちもいました。10月の終わりとは思えない陽気で、皆ほとんど半袖です。 |
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今回は教授も5人ほど来ていたのですが、皆大変気さくで、また気持ちが若いのにも驚きました。バレーやサッカーにも参加しますし、ご覧のようにブランコに乗ったりもします(写真に写っているのは4人ともProfessorです）。日本でイメージする大学教授はまずこんなことはしませんね。些細なことですが、日米の大学の活気の差を見たような気がします。 |
