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銃社会

ご存知のとおりアメリカは銃の所持が可能な国です。もっとも、実生活で銃にお目にかかる機会はほとんどなく、まわりに居るごく普通の人々は大抵銃なんて持っていません。
ただ、新聞の広告などを見ていてドキッとするのは、平然とこのような銃のチラシが入っていることです。
基本的には猟銃が多いようですが、中にはこのようなピストルもあります。トレーニングマシーンの隣に平然と並んでいる辺りはなんともおかしいですね。
値段も全然高くなく、1万5千円からありますから、普通の人でも買おうと思えばすぐに買えてしまう値段ですね。もちろん買う際には身分を証明したり、州に届出をしたりと多少の手続きはあるようですが、手続きさえすれば買えてしまうわけですから、やはり物騒な国です。



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