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真冬のシカゴ

日本から来る家族を迎えに行くため、またまたシカゴまで行ってきました。
このところかなり雪が降っており、気温も低いため、道路状況があまり良く無いのが心配でしたが、意外と除雪はしっかりされており、町の中もメインの通りはほとんど雪がありませんでした。
12月ということで、町中クリスマスの飾りやツリーが置いてあり、夏とはまた違った雰囲気です。
夜には町中電飾がともり、ご覧のような感じになります。寒さは厳しいですが、それがまた一層クリスマスの雰囲気を出しています。
冬のミシガン湖もまた見ごたえがありました。岸からかなり向こうまで氷が張っており、夏の美しさとは違った幻想的な雰囲気です。湖から吹き付ける風もかなり強く、「風の街シカゴ」という言葉を思い起こさせます。
また例によって、ジョン・ハンコックセンタービルに登ってみました。海岸線が雪で覆われているのと、湖のかなり沖のほうまで氷が張っているのが分かります。これもまたすばらしい景色でした。



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